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☆カートゥーンアニメの不思議な世界☆

     ~ 古き良きカートゥーンアニメの世界を研究するブログ ~

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キャラクターの基本構造 「ウサギ」

[Cartoon Animation] 第1章 10ページ CARTOON CONSTRUCTION (カートゥーンの構造)からウサギのキャラクターのプロポーションを考察してみました。

E010b-Rabbit-final.png

アヒルと違ってかなり縦長のプロポーション。腕も足も長いので動き方もそれなりに違ってきますね。


一直線に縦長というよりは少し沿ったラインでプロポーションを考えた方が柔軟な動きをしそうなキャラクターに見えそうです。

E010b-Rabbit.png

おへその位置も下向き。

E010b-Rabbit-final.png

肩や足の付け根を細くさせて極端に細身のプロポーションに変えてみてもよさそうです。手と足の先も少し細くさせてもよかったと思います。いろいろなバリエーションを描いて一番しっくりくるキャラクターを作っていきたいところです。



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【趣味】
オリジナルのアニメを作ること
 
【自己紹介】
みなさん、はじめまして。
私は主に1960年以前のアメリカン・アニメーションを研究しています。
今では使われなくなったセル画方式の古き良き作品に手作りの温かみと魅力を感じます。
現代ではリアル感を演出するためCGアニメーションの技術がアニメ業界でも普及しており、セル画のアニメーションはほぼ絶滅という非常に残念な状況になっています。
ディズニーアニメやピクサーのCGアニメーションも好きですが、子供の頃に見たカートゥーンアニメを専門チャンネル以外で見られなくなった今こそ、限りなくセル画に近いカートゥーンアニメを再現したい、そんな思いで日夜研究と制作に励んでいます。
 

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