円と丸い形から作るキャラクター 「犬」 その5

昨日に引き続きプレストン・ブレア氏の本からキャラクターの基本的な描き方。その1～その4までは鼻の大きめな細身の犬を描いてきました。今日は別の種類の犬です。



犬種は不明。
前回とは違って筋肉質で年も若く設定されているようです。
健康的で明るいイメージ。

顔は余分に伸ばさず円のまま配置してあります。



筋肉質のため体の大きさとバランスは逆三角形に近いイメージ。



耳も尻尾も短めです。目もそれほど大きくありませんね。
けっこう写実的なプロポーションかも。



出来上がり。
じゃれている感じの表情。
完全な脇役ともつかず主役の仲間に出てきそうな雰囲気の犬です。