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☆カートゥーンアニメの不思議な世界☆

     ~ 古き良きカートゥーンアニメの世界を研究するブログ ~

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キャラクターの基本構造 「ウサギの顔」

9月30日のキャラクターの基本構造 「ウサギ」に引き続き、顔の細部を見てみました。細部といっても構造そのものは単純明快。頬や口元などネズミ・リスといった小動物系と共通する点が少しあります。

E020c-3-Rabbit.png
 
各パーツの長さ・配置のバランスはこんな感じ。

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キャラクターの基本構造 「ウサギ」

[Cartoon Animation] 第1章 10ページ CARTOON CONSTRUCTION (カートゥーンの構造)からウサギのキャラクターのプロポーションを考察してみました。

E010b-Rabbit-final.png

アヒルと違ってかなり縦長のプロポーション。腕も足も長いので動き方もそれなりに違ってきますね。

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円と丸い形から作るキャラクター 「犬」 その5

昨日に引き続きプレストン・ブレア氏の本からキャラクターの基本的な描き方。その1~その4までは鼻の大きめな細身の犬を描いてきました。今日は別の種類の犬です。

E012-D5-3UP.png

犬種は不明。
前回とは違って筋肉質で年も若く設定されているようです。
健康的で明るいイメージ。


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円と丸い形から作るキャラクター 「犬」 その4

円と丸い形から作るキャラクター 「犬」 その3に引き続き同じタイプの犬を描きました。

E012-D4-3UP.png

横向きのポーズです。
横向きといっても止まっているとことではなく歩いているところですね。顔の表情も特に何かを強調しているわけでもなく・・・


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円と丸い形から作るキャラクター 「犬」 その3

キャラクターデザイン 「犬」 その2 と同じタイプの犬の後ろ姿。
基本となる頭・胴体の円と手や鼻などの丸い形は同じです。正面や斜めからのポーズばかり描いていると肝心な時に後ろ姿をイメージすることが難しくなってしまうと思うので、苦手意識を持たずに後ろ姿も描けるように練習しましょう。

E012-D3-3UP.png

このアングルは斜め後ろなので前からは見えない背中とお尻が見えていますね。顔はこちらを向いているので、どちらかと言うと完全に後ろを向いているポーズではありません。顔に関しては斜め前から描ければ後ろから振り返っているポーズを描くのは難しくないと思います。


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プロフィール

 
【ニックネーム】
Genie
 
【年齢】
47
 
【性別】
男性
 
【誕生日】
1977/07/01
 
【職業】
会社員
 
【趣味】
オリジナルのアニメを作ること
 
【自己紹介】
みなさん、はじめまして。
私は主に1960年以前のアメリカン・アニメーションを研究しています。
今では使われなくなったセル画方式の古き良き作品に手作りの温かみと魅力を感じます。
現代ではリアル感を演出するためCGアニメーションの技術がアニメ業界でも普及しており、セル画のアニメーションはほぼ絶滅という非常に残念な状況になっています。
ディズニーアニメやピクサーのCGアニメーションも好きですが、子供の頃に見たカートゥーンアニメを専門チャンネル以外で見られなくなった今こそ、限りなくセル画に近いカートゥーンアニメを再現したい、そんな思いで日夜研究と制作に励んでいます。
 

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